【サブ3向け】マラソン3週間前の走力調整|仕上げ期にやるべき3つのこと
フルマラソンでサブ3を目指すランナーにとって、3週間前の過ごし方は結果を左右する重要なタイミングです。疲労を抜きつつ、走力を維持・向上させる「仕上げ期」に入るこの時期に、やるべきこと・やってはいけないことを解説します。
目次
1. 仕上げ期の目的と考え方
サブ3を目指すなら、直前3週間は「トレーニングのピークから調整への移行期間」です。
以下のような目的を持って取り組みましょう。
- 疲労を抜いて本番に向けて体調を整える
- 走力を維持・微調整し、感覚を鋭くする
- 長すぎず、短すぎない距離でスピードを維持
「直前期に詰め込むと逆効果」という原則を意識して、やや物足りないくらいで調整していくのがコツです。
2. やるべき3つのポイント
① 週1回のレースペース走を継続
15〜20kmのマラソンペース走を週に1回程度。
心拍数を確認しながら、LT(乳酸性作業閾値)に届かない範囲で行いましょう。
② インターバルではなくレペティション
400m×5〜6本のレペティション(短時間高強度)で神経系を刺激。
目的は「スピードの再確認」なので、全力より8〜9割でOK。
③ LSDや30km走は終了、疲労回復を優先
長時間の持久走はここで終わり。代わりに60分程度のイージージョグ+スプリントでリズム感を養う方が有効です。
3. おすすめのトレーニング例(3週間前)
| 曜日 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 月 | 完全休養または30分ジョグ | 疲労抜き |
| 火 | 20km マラソンペース走 | レース感覚の維持 |
| 水 | ジョグ60分 | 有酸素維持 |
| 木 | 400m×6 レペティション | スピード刺激 |
| 金 | ジョグ40分+WS | 軽め |
| 土 | テンポ走(8km) | LT域トレーニング |
| 日 | 90分ジョグ | リラックスしながら距離感覚の維持 |
※個人差があります。体調と相談しながら調整してください。
4. サブ3ランナー向けおすすめギア
最後の仕上げ期では、勝負シューズや補給食も一度実戦感覚で試しておきたいところです。
実際にレースで使うアイテムで練習しておけば、本番での不安が大幅に減ります。
- 【シューズ】ナイキ エアズームアルファフライ ネクスト% 3
→厚底+反発力で後半も粘れる - 【補給食】メダリスト エナジージェル
→吸収が早く、胃にもやさしい - 【リカバリー】Mag-onリカバリードリンク
→仕上げ期の疲労回復におすすめ
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まとめ
サブ3に向けた3週間前は「追い込み」よりも「仕上げ」の時期。走力維持と疲労抜きを両立させて、フレッシュな状態でレース当日を迎えることが最大の目標です。
今まで積み重ねた練習の成果を最大限発揮するために、仕上げ期を丁寧に過ごしましょう。